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    02 27 2021

    カフェスタッフ募集中

    greenbeans 求人募集

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    バリスタになりたい!

    マキネスティコーヒーの仲間になりませんか

    2021年2月26日

    募集要項:

    • 業務多忙につきアルバイト、パートスタッフさんを募集いたします。
    • 仕事内容:接客業務、およびバリスタ一般業務。エスプレッソ中心のドリンク、スイーツの販売。
    • 場所:錦糸町テルミナ地下1階。JR錦糸町駅直結
    • 給与:時給1050円~。交通費は1日上限800円まで支給。昇給あり、経験、能力によって考慮いたします。
    • 勤務時間:週2日~、1日4時間~。シフトご希望を伺います。土日勤務可能な方特に大歓迎です。
    • 特にバリスタ経験者の方を優遇いたします。

    詳しい内容、応募は下記までお問い合わせください。

    メールアドレス contact@macchinesti.com

    応募される方は履歴書もしくは簡単な経歴書を記入いただき、上記eメールに添付して辻までお送りください。

    郵送の場合:〒 130-0021 東京都墨田区緑3−11−5 株式会社マキネスティコーヒー 辻宛 ご送付お願いいたします。

     

     

     

     

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    11 06 2020

    求人募集のページ

    greenbeans 求人募集

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    バリスタになりたい!

    マキネスティコーヒーの仲間になりませんか

    2020年11月6日

    募集要項:

    • 業務多忙につきアルバイト、パートスタッフさんを募集いたいます。
    • 仕事内容:接客業務、およびバリスタ一般業務。エスプレッソ中心のドリンク、スイーツの販売。
    • 場所:錦糸町テルミナ地下1階。JR錦糸町駅直結
    • 給与:時給1050円~。交通費は1日上限800円まで支給。昇給あり、経験、能力によって考慮いたします。
    • 勤務時間:週2日~、1日4時間~。シフトご希望を伺います。土日勤務可能な方特に大歓迎です。

    詳しい内容、応募は下記までお問い合わせください。

    メールアドレス contact@macchinesti.com

    応募される方は履歴書もしくは簡単な経歴書を記入いただき、上記eメールに添付して辻までお送りください。

    郵送の場合:〒 130-0021 東京都墨田区緑3−11−5 株式会社マキネスティコーヒー 辻宛 ご送付お願いいたします。

     

     

     

     

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    08 30 2020

    エチオピア 「ハラーホース」&「クィーンシティハラー」 

    greenbeans Coffee

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    エチオピアの「ハラー」はマキネスティコーヒーが誕生した20年前 超がつく希少なコーヒーとして、米国では大変人気のあるコーヒーでした。その最高峰が 「Harrar Horse」 と呼ばれた、コーヒーです。あの頃のハラーホースはカッピングをすると、ほのかに葉巻の葉らしいスパイスとダークチョコレートケーキを食べるような甘さが複雑にからむ素晴らしいコーヒー豆でした。残念なことにその入手が難しい素晴らしいコーヒーを作っていた絶頂期にオーナーが不慮の事故で亡くなりその後、ホースの名前を聞くことがなくなってしまった今となっては「伝説のコーヒー」と言えるのではないでしょうか。後を甥っ子がつぎ、10年以上隔てて、今、またあの当時のハラーホースと同じレベルとも言える素晴らしいコーヒーを輸入する機会を得ました。

    ハラーはエチオピア古代から栄えた城塞都市、現在は世界遺産にも登録されているハラリ州ハラールからのコーヒー豆です。エチオピアはコーヒー豆の木があった世界のコーヒー豆のオリジンだとも言われておりますし、紅海を隔てた海の向こう側イエメンのモカ港から世界中にコーヒーを送っていたなど、歴史の宝庫のような土地柄です。

    エチオピアからの豆は様々輸入をしておりますが、イェルガチェッフェ、グジ、ゲデオからのコーヒー、もちろん全て個性豊かで、素晴らしいのですが、このハラーはいぶし銀のように、クラシックに王道を歩むコーヒー豆のように思えます。目をつぶって一杯のハラーを飲む時、中世のエチオピアに思いを馳せ、ランボーなど詩人やアーティストが棲みつき賑やだったハラールの街を想像する、一時の夢を見させてくれるコーヒーかもしれません。

    シングルオリジン:「クィーンシティハラー」

    地区:ハラリ州、ハラール、

    標高1200-2100m

    生産者:アブディラシド アブドラヒ

    プロセス:フルナチュラル、高床式ベッドで日干し乾燥

    品種:土着で、交配をしていないエアルーム種

     

     

     

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    08 07 2020

    オーガニック:インドネシア「フローレス島コーヒー豆」 

    greenbeans Coffee

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    7月末待ちかねたインドネシアからのコーヒー生豆が届きました。今回はフローレス島からのコーヒー豆を仕入れました。フローレス島から、それもオーガニックのコーヒー豆ですので、是非お試しいただきたいです。

    生豆の状態を見ていただけると一目りょう然ですが、実に豆が綺麗。特にインドネシア産では、3回もの選別を経ている豆を「トリプルピック」とブランド化することが多いのですが、この豆もそのトリプルピックです。

    ボディが強く、ダークチョコレートの甘さと、清涼感を感ずるハーブ系の飲み口を感じていただけます。

    「乾燥工程」

    インドネシアでは独特のプロセス方法を用いて生豆を取り出します。簡単に説明しますと、インドネシアのように常に熱帯の湿気にさらされ雨量も多い国では、生豆を乾燥させることに長時間を費やすことができません。そこで、農家の人はチェリーを摘んだのち、その場で直ちに、表皮を剝ぎぬめりが残った状態で豆を一晩かけて発酵させぬめりを剥がしやすくしますがこの段階では約50%以上水分は残っており生豆が入っているパーチメントはかなり膨らんでいて重量がある状態です。

    その状態で、コーヒー農家はパーチメントがついたまま豆を仲買人に販売します。仲買人は取りまとめて製造所へ持ち込み水分が25-35%になるまで乾燥を続けます。その後、豆はパーチメントを剥がす機械にかけられます。

    さらに空気乾燥によってパーチメントのない豆が剥き出しの状態で、乾燥は早く進み水分は12−13%に減っていきます。

    このように段階を経て大変手が込んだ熟練さを必要とする方法によって乾燥を行いますので、乾燥工程の具合如何で、豆の良し悪しが出てしまうと言っても過言ではありません。

    このフローレスバジャワのコーヒー豆はさらに手をかけ、最後の乾燥を、高床式ベッドの上で空気にさらし水分を除去していきます。

    パワフルでかつ繊細。フローレス島までは残念ながら行ったことはありませんが、目をつぶってコーヒーを一口飲むと険しい火山の風景と一生懸命作ってくれた農家の方達を思い浮かべることができます。

     

     

     

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    06 06 2020

    創業20周年に思う

    greenbeans ブログ

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    マキネスティコーヒーは今年で創業20周年を迎えます。2000年11月に会社を設立したのが、まるでついこの間の出来事のようで、全力疾走していたらいつの間にか20年経ってしまったんですね。私も何度シアトルと東京を行ったり来たりしたことか。オーナーの辻はおかげでユナイテッド航空のミリオンマイラーを取得してしまいました。東京でも美味しいエスプレッソが飲みたいという単純な動機とラマゾッコUSAの当時の社長、ケントさんとたまたま知り合ってしまったと言うタイミングが重なり、コーヒーが繋いだ縁がマキネスティ誕生のきっかけです。20年前の日本ではラテ、マキアートという言葉も一般的に聞くことはありませんでした。東麻布のショールーム兼オフィスをオープンする準備をしていたら、新しい肉屋がオープンするのねと言われたことも今では懐かしい思い出です。お客さんは業務用の大きなグラインダーを肉のミンチに使うものと思ったのだそうです。エスプレッソの出し方もよくわかっていない、焙煎すらわかっていない赤子のような私たちを、ケントをはじめとして、ラマゾッコUSAのジョンブラックウェル、パット、シアトルでブームを起こしていた当時のカフェのオーナーたち、デイビットショマー、ジョンサンダーズ、ディードリックのスティーブン、SFのブート、本当に沢山のコーヒーGeek達から技術を学び、パッションを共有できたことが、今のマキネスティコーヒーの大きな原動力となりました。創立20周年を迎え、山あり谷ありの20年ではありましたが、初心を忘れず、一杯のコーヒーに癒されながら、さらなるコーヒーパッションを追い続けていきたいと思っております。

     

    05 02 2020

    グリーン生豆が到着しました

    greenbeans ブログ

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    秋に収穫しこの冬に袋詰めされた、グアテマラ、エチオピアのニュークロップが長い時間と距離をかけて昨日緑本店に到着しました。

    これから試験焙煎を経て販売は5月週目以降の開始となる予定です。発売日が決まりましたらブログ、インスタグラムでお知らせいたしますのでお楽しみにお待ちください!

    エチオピア:イエルガチェッフェ 

    エチオピア:ハラー 

    グアテマラ:ウエウエテナンゴ

    新しいコーヒー豆が届くときはいつも期待と緊張の日々ですが、来週からの試飲が楽しみです。

    12 21 2019

    年末年始の営業のご案内

    greenbeans ブログ

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    本年もマキネスティコーヒーをご愛顧いただきまして、誠にありがとうございました。年末年始の営業時間のおしらせです。

    緑本店カフェ 本年最終営業日:12月28日(土曜) 11時オープン〜20時閉店

           新年オープン:1月4 日(土曜)から11時オープン〜20時閉店

    緑本店コーヒー豆オンライン受注及び発送 本年中配達最終締切日 東京、及び関東近郊の住所の場合12月29日までのご注文が最終となります。それ以外の住所への配送は12月27日までのご購入となります。29日以降のご購入につきましては新年 1月 6日以降順次出荷させていただきます。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

    テルミナ店:  元旦1月1日のみ全店休業。1月2日から初売となります。超お買い得福袋をご用意して皆様のお越しをお待ち申し上げております。

    来る2020年、令和2年もまた皆様にとりまして素晴らしい年でありますよう、心からお祝い申し上げると共に、引き続きマキネスティコーヒーをご愛顧いただけますようスタッフ一同皆様のお越しをお待ち申し上げております。

     

    12 04 2019

    「パプアニューギニア シアヌーコーヒー豆」 

    greenbeans Coffee

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    パプアニューギニアのコーヒー

    パプアニューギニアのコーヒー豆は過去に何度か輸入しておりますが、その都度そのレベルの高さに感嘆し、お客様にも大変好評いただいてきました。次はいつパプアニューギニアの豆が入るのか問い合わせもいただくなか、次の機会を狙い続け、今回やっと素晴らしい豆に出会うことが叶いました。

    その名もシアヌ。(念のためキアヌではありません)

    チムブ地区という高地にある一つの組合ですが、シアヌ協同組合からのオーガニックコーヒー豆。こちらの期待以上に素晴らしいコーヒー豆。まずどしっとしたダークチョコレートの甘みから始まり雑味えぐみを感じないすっきり感を楽しむことができます。シアヌ協同組合では、欧米のコーヒー会社とのダイレクトトレーディングを通じて、収益を確保し、その収益をオーガニック認証取得や、農家の子供達の教育プログラムの充実を図っているそうです。パプアニューギニアは地勢的にオーストラリアに近く、コーヒー産業に関しても、オーストラリアからの支援や指導を仰ぎ多くがプレミアムレベルのコーヒー豆を生育する農園へと変貌を遂げています。

    おすすめの飲み方としてはプレスでもペーパードリップでも美味しくおのみいただけますが筆者の好みとしてはプレスの方がより個性を感じていただけるかと思います。

    プレスの時のおすすめの分量は豆を15g、お湯は250cc,と言ってもプレスでは下に溜まった部分の水分は取れませんので実質は190cc〜200ccほどのコーヒーが抽出されます。お湯はお好みとはいえ、90-93度くらいがコーヒーの甘さを引き出してくれます。沸騰状態のお湯では甘みを引き出すことは難しいですので、温度には注意をしていただくようお願いいたします。プレスをご利用いただくと3分待つだけで美味しいコーヒーをお飲みいただけますよ!

     

     

    12 04 2019

    テルミナ店がオープンしました

    greenbeans ブログ

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    11月13日、マキネスティ2店目がオープンしました。場所はJR錦糸町テルミナ地下1階です。錦糸町駅に直結しておりますので、とても便利。駅から直行してマキネスティのエスプレッソドリンクをお楽しみいただけるようになりました。また緑本店で毎日作っているスイーツもテルミナに登場しております。アップルパイ、チーズケーキなどもスタッフが丹精込めて生地から手作り。緑本店ともども、是非ご愛顧いただけますようスタッフ一同張り切っております。よろしくお願いいたします。

     

    08 30 2019

    「エチオピアコーヒー祭り」 

    greenbeans Coffee

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    9月のマキネスティカフェイベントのご案内

    5種類の抽出でエチオピアのコーヒー豆を極めて見ませんか!

     

    「エチオピアコーヒーをもっと知るイベント」のお知らせ


    エチオピアはコーヒー豆が発祥した国とされています。その歴史は古く14世紀にまで遡ります。マキネスティでは長年エチオピアからのスペシャルティコーヒーを輸入しております。品種はエアルーム種といい、自然に生え育つコーヒー豆、交配をしていないコーヒー豆をこれだけたくさんの種類を産出している国は、エチオピア以外にありえません。大変貴重なコーヒー豆と言えるでしょう。


    様々な抽出方法で、エチオピアを呑み尽くそうというイベントです。抽出方法は以下をお選びください。

    1、ケメックス:今からおおよそ80年前にアメリカ人の科学者によって考案されたコーヒーメーカー。その完成されたデザインはニューヨークのMOMA(現代美術館館)にも認められ展示されております。今回は専用ネルを使い、ネルドリップで抽出いたします。

     

    2、プレス:簡単にコーヒーを抽出できるボダムフレンチプレスはマキネスティの店内でも活躍をしています。プレスは濾さないためにコーヒーの持っている性質、特徴をそのままにカップに注ぐことができます。コーヒーの香りを失うことなく飲むことができます。

    3、V60:いわずと知れたハリオV60。ペーパーを使ってハンドドリップいたします。

    4、エスプレッソ:一般常識として、エスプレッソに使用するコーヒー豆は何種類かのコーヒー豆をブレンドしないと、なかなか美味しく抽出することができないのです。マキネスティのエスプレッソ豆も何種類かを組み合わせ複雑でうまみのあるコーヒーを抽出していますが、エチオピアのコーヒー豆は単体でエスプレッソとして使える本当に数少ないコーヒー豆ですので、今回はエスプレッソでもご紹介します。

    5、イブリック:トルコ式コーヒーとも呼ばれますが、最も古い歴史を持つコーヒーの飲み方です。イブリックと呼ばれる真鍮または銅の器具を使い(ひしゃくに似ています)煮出し、粉は濾さずに静かに沈むのを待ち、上澄みを飲んでいただきます。トルコの人たちは当時は飲むだけでなく、沈殿したコーヒー豆の形状で占いをしていたそうです。

    お値段:580円(消費税別)

    2杯目スペシャル:2杯目以降をご注文されるお客様には100円引きという大サービス!!

    (ただし、2杯目スペシャルのご注文はお一人様ずつでのご利用でお願いします。)

    ご覧店をお待ちしております!

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    From Ours To Yours

    We’re excited to share the story that every bean can tell. Come on in, take a sip, and explore with us!

    コーヒー豆が運んでくるくる産地のストーリー。マキネスティのコーヒーを飲むとき、産地の景色を思い浮かべ、鳥のさえずりが聞こえる。そんなコーヒーを焙煎し販売しております。

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    Midori Shop:

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    SAT – SUN: 11PM – 7PM

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